ロックな男
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クロフネカンパニー中村文昭氏（講演会メモ）の講演会のメモです。
この中村さんなんですが、ぼく、めちゃ好きなんです。
みんなも絶対好きになるはず。なんというかほんとロックなおっちゃんなんです。
このブログみて、YouTubeとかで動画もあるのでぜひ見てみてください。
ほんとにオススメです。
１．無気力だった学生時代
自分も高校卒業までは夢も希望も目標もなく、無気力で、
母親もあきれる、そんな１８歳の中村さんも師匠との出会いで「
２．師匠との出会い
そのご縁で、
熱くなるような思いはなかったが『
その気づきを与えてくれた田端さんは熊本県出身の”でかい”
２－１．何度も繰り返す『何のために』
田端さんの問いかけの言葉には常に『何のために』
２－２．『みんながやるから症候群だ』
お前みんながやるからやっている、
２－３．出口で人の価値は決まる
「お前、喋れば金、金だね、大切なのは稼ぐより使うことだ。
「時計、かばん、外車、マンション、・・・物しかないのか？ 物はあの世に持っていけないぞ！」
２－４．人の目を気にしすぎている自分
「お前、人の目を気にしすぎている、いつも誰かと比べている、
２－５．人をひきつける人間力が大事
「お前、世の中を生きるとはそんなものではないぞ、
３．師匠の人生
初めて出会った田端さんは当時２６歳、
早稲田大学に入学しアルバイトを始めた田端さんは、
会社が崩れ始めたのは２２歳の時だった。人知れず夜逃げをし、
４．葬式で初めて知った親父の生き方
田端さんはとるものもとりあえず、田舎の母親の元に戻った、
葬儀に行くまで田端さんは、
葬儀には全国から９００名を超える参列者が居り、
それは感動と驚きでした。
田端さんのお父上は貧しい家ではありましたが、
しかし、
【中村さんの講演を聞きながら、
【なんという名前の大学に行くかではなく、
中村さんは田端さんからお聞きした話を乗り移ったように続けまし
「人生の意味、人生の価値が良くわかった。
田端さんは「親父に恥ずかしくない生き方をしよう」と思い、
「人を喜ばせる事業家になろう」「太か男になりたい」
今は行商の八百屋だがいずれは六本木に店を持つ!!
５．弟子入り あなたみたいな人になりたい
この話を聴きながら中村さんは野菜の行商なら僕でも出来ると思い
田端さんは現在、六本木と西麻布に五つのお店を持ち、
６．田端流の人間作りの考え方と方法論「自分の物差しを育てる」
６－１．最初は夢がなくてもいい
田端さんの人の育て方です。
最初は夢がなくても、目標がなくてもいいそうで、
６－２．自分のモノサシを育てる
人間としてネジが締まっているか、人間力がしまっているか。
６－３．教えの例、ピンからキリまでを知る
田端さんの教えは、「お金・給料一つとってもただ使うな。常に、
中村さんが得た学び、気づきは「
６－４．４つの教え
田端師匠から６人の弟子たちが体に刷り込まれ、
それをご披露いただきました。
①返事は０．２秒以内にしろ
弟子入り当初の教え、これが当分の間の仕事だ、「ハイ、
②頼まれごとは、試されごと
そう思って頼まれたと思う倍のことをやれ。
③出来ない理由を言わずにやれ
でもなぁ、でも・・・は禁句、
④今できることをやれ
明日やろうなんて思ったら明日は絶対に来ない
この四つの教えにも厳しくも微笑ましいエピソードがあり、
弟子たちがボーっとしていると気づきのための罠を仕掛ける師匠で
中村さんがこの四つの教えを通じて学んだことは「
（感動のエピソード 本業のレストランを一日休んでまでして、
この厳しい四つの教えの実践を通じて、
今や「あんたじゃないと・・・・・」と、
終わりに
中村さんは今、レストラン、ブライダルプロデュース、講演活動、
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できない理由
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どうもです！
何か新しいことにチャレンジしようとする時、
まず「できない理由」から探し始める人がいます。
「やったことがないので、できません」
「その日までにやりとげるには、時間が足りません」
「かつて、うまくいったためしがありません」
その他いろいろ・・・。
その挙句に、
「時間をかけて、いろいろ考えてみました。
でも、やはりできないと思うんです」、なんてことも。
そして、その多くの場合、
結果として「何もしない」という道が選択されることになります。
何もしない。だから何も起きない。
その人のスキルアップにも何らの寄与も無い。
そういうことです。
時間ばかりが過ぎ去っていく・・・。
「できない理由」という、
「真っ当な理由があって、できなかった」
「だから、やりとげなかったことは、自分の責任ではない」
そういう意識です。
一方で、何か新しいことにチャレンジしようとする時、
「よし、やってみよう！」と、奮起する人もいます。
できない理由が頭をかすめることもあるでしょう。
でも、まずは、その理由つぶしから取り掛かる。
例えば、
「時間が足りないかも・・・」
「それは本当か？ その期間内にやり遂げる道は本当にゼロなのか？」
そういうマインドです。
偉業を成し遂げる人たち、大きな成果を出すことになる人たち、
そのほとんどは、この後者のパターンだと言えます。
人が、できない言い訳を探している間に、
どんどん始めてしまう。
失敗を経験するかもしれない。
でもそれすらも次への糧にしてしまう。そういう人たちです。
どんなことにも、そのチャレンジをする前であれば、
できる理由、できない理由、それぞれあるはずです。
（正しくは「できそうな理由」「できなそうな理由」ですね）
厳密に言えば、
それが、とてもハードルの高いことだったとしたら、
ひょっとしたら「できる理由」は、
でも、少なくとも言えるのは、
できない理由を探してから行動しようとする人よりも、
できる理由を見つけようとして行動する人の方が成功は早いという
さらに言えば、
真に成功を勝ち得る人たちは、
できる理由を見つけるだけでなく、
自ら行動して、
できない理由を探して無為な時間を過ごすのか、
傷を受けながらも、できる理由を自ら創造して、
できない理由を探して生きる。
これは、とても退屈な人生です。
何か変化が起きることでもないし、
できる理由を探して生きる。
これは、面白い人生です。
変化を生み出すことができるし、誰かを喜ばせることもできる。
さらに、
できる理由を創造しながら生きる。
これは、さらに面白い人生になるはずです。
変化を生み出すことができるし、誰かを喜ばせることもできるし、
周りの人に自信を与えることができる。
それによって賞賛を得ることもできる。
できない理由を言うのは、簡単。
できる理由を見つけるのは大変。
できる理由を新たに創り出すのは、もっと大変。
もちろん、できない理由を探すことに意味のある場合もあります。
例えば、会社がある会社を買収するとか、
こうした場面では、
ただ言えることは、
できない理由探しが必要なのは、
そういうような、
日ごろ、できない理由探しをしていませんか？
日々生きていて、視野が狭くなっている人ほど、
できる理由を探す！
できる理由を新たに創りだす！
そうした気概がなければ、できるものもできなくなってしまう。
こうしたことは、
スポーツのプロも、仕事のプロも、
同じプロであることに、変わりはありません。
さぁ、どんどん実践していきましょう！
自分で作った思い込みの壁ではなく、
— 千葉高大(TakahiroChiba) (@chiba2103) 2018年3月2日
実際に出あっていく壁との戦いを楽しんでいく。
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